236製品(せいひん)
【製品とは】
自社で販売を目的として製造した製品の完成品。
【製品のポイント】
この科目は製造業を営む者が使用する科目である。
【製品の表示区分】
貸借対照表>資産>流動資産
【製品の消費税の課否】 0対象外
製品に係る課税仕入となる費用を支払った時点で課税仕入となる。
なお、免税事業者が課税事業者となった場合、最初の課税期間の期首製品棚卸高は、課税仕入とみなされる。
逆に、課税事業者が免税事業者となる場合には、最後の課税期間の末日において有する製品は、課税仕入の対象とはならない。
【製品の仕訳例】
(1) 決算にあたり、製品在庫200,000円を製造原価から資産科目へ振り替えた。
(借方) 製品 200,000 / (貸方) 期末製品棚卸高 200,000
(2) 翌期首に、製造原価へ再振替仕訳をおこなった。
(借方) 期首製品棚卸高 200,000 / (貸方) 製品 200,000
※卸売業・小売業の場合の商品勘定で売上原価を計算する場合と同様である。
