314機械装置(きかいそうち)
【機械装置とは】
工場や建設現場で使用される動力で動く製造設備や建設機械。
【機械装置のポイント】
税法上は購入・運搬・据付等実際に使用するまでにかかった付随費用は取得価額に算入する。
【機械装置の決算時の処理】
決算時には定められた方法により、減価償却を行う。
【機械装置の表示区分】
貸借対照表>資産>固定資産>有形固定資産
【機械装置の消費税の課否】 32課税仕入税込 (31課税仕入税抜)
課税仕入となる資産が減価償却資産に該当する場合でも、その全額が資産の引渡しがあった課税期間の課税仕入となる。
なお、機械装置の取得価額に、購入時に支払った税金や保険、借入金の利子が含まれている場合には、その部分は消費税課税対象外である。また、外国貨物の運賃等については免税取引となるものがある。
【機械装置の仕訳例】
(1) 工場に製造設備2,000,000円を導入し、代金は小切手で支払った。
(借方) 機械装置 2,000,000 / (貸方) 当座預金 2,000,000
(2) 決算にあたり、減価償却費300,000円を計上した。
(借方) 減価償却費 300,000 / (貸方) 機械装置 300,000
(3) 機械装置(帳簿価額1,700,000)が不要となり、現金1,500,000円で売却した。
(借方) 現金 1,500,000 / (貸方) 機械装置 1,500,000
(借方) 固定資産売却損 200,000 / (貸方) 機械装置 200,000
