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445未払費用(みばらいひよう)

【未払費用とは】
一定の契約に基づいて、継続して役務の提供を受けるもののうち、すでに役務の提供は受けているが、代金の支払いが終わってないもの。

【未払費用のポイント】
この科目を使うのは、給料、水道光熱費、地代家賃、リース料、賃借料、保険料、支払利息などである。1度きりの単発の経費ではなく、契約によって毎月同じように発生する経費に対して使用する。
仕入の未払いは買掛金、それ以外で単発の経費の未払いは未払金勘定を使用する。きちんと区別すること。
重要性のない場合は、継続的に未払費用を計上しない処理も認められている。

【未払費用の計上時期】
決算時に、その未払分を追加計上する。

【未払費用の表示区分】
貸借対照表>負債>流動負債

【未払費用の消費税の課否】 0対象外

【未払費用の注意点】
厳密に言えば、未払費用はまだ支払期日が過ぎていない債務を対象とする。支払期日を過ぎたものは未払金に振り替える必要がある。
あまり意識する必要は実務的にはないが、半年や一年も未払いという場合には考慮しなければならない。

【未払費用の仕訳例】
(1) 当社は給料を毎月20日締めの翌月5日払いとしている。決算にあたり、未払の給料500,000円を費用計上した。
(借方) 給与手当 500,000 / (貸方) 未払費用 500,000

(2) 翌期首に給与手当勘定に振り戻した。
(借方) 未払費用 500,000 / (貸方) 給与手当 500,000

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