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464未払消費税(みばらいしょうひぜい)

【未払消費税とは】
決算において確定した消費税及び地方消費税の未払いのこと。

【未払消費税のポイント】
未払消費税は未払金のなかの1つである。全ての未払金を未払金勘定で処理する場合もあるし、このように、未払消費税や未払給料という具体的な勘定を使用する場合もある。

【未払消費税の表示区分】
貸借対照表>負債>流動負債

【未払消費税の消費税の課否】 0対象外

【未払消費税の仕訳例】
1.税込経理の場合(簡易課税を選択)
(1) 消費税の中間納付額500,000円を普通預金から支払った。
(借方) 租税公課 500,000 / (貸方) 普通預金 500,000

(2) 決算にあたり、当期分として納付すべき消費税の額が1,200,000円であった。なお、中間納付額は500,000円であった。
(借方) 租税公課 700,000 / (貸方) 未払消費税 700,000

(3) 決算書の提出とともに、(2)の700,000円を普通預金から納付した。
(借方) 未払消費税 700,000 / (貸方) 普通預金 700,000

※一般課税(実額計算)の場合でも、税込経理を絶対にしてはいけないわけではない。

2.税抜経理の場合(一般課税を選択)
(1) 決算にあたり、今期の仮受消費税の総額が1,000,000円、仮払消費税の総額が400,000円であった。差額を未払消費税に振り替える。
(借方) 仮受消費税 400,000 / (貸方) 仮払消費税 400,000
(借方) 仮受消費税 600,000 / (貸方) 未払消費税 600,000

※税抜経理の場合は仮受消費税と仮払消費税を相殺し、残額を未払消費税に振り替える。

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