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863通信費(つうしんひ)

【通信費とは】
電話や郵便などの通信に要した費用。

【通信費の内容・範囲】
・はがき・切手等郵便代金(印紙は租税公課勘定で処理する)
・電話料金、テレホンカード代
・電報代
・インターネット通信費用

【通信費のポイント】
自宅兼事務所(または店舗)の場合には、事業で使用した分と自家消費した分とを合理的な基準で按分しなければならない。

【通信費の表示区分】
損益計算書>経常損益の部>営業損益の部>販売費及び一般管理費

【通信費の消費税の課否】 32課税仕入税込 (31課税仕入税抜)
郵便局等で販売しているはがきや切手の購入は30非課税仕入であるが、使用する際に課税仕入となる。通常は購入してすぐ使用するのであるから、最初から課税仕入として記帳し、期末に貯蔵品とする場合に調整した方がよいと考える。
また、国際電話や国際郵便は輸出免税(0対象外)に該当する。

【通信費の仕訳例】
(1) 4月分の携帯電話料金10,000円の請求書が送られてきた。
(借方) 通信費 10,000 / (貸方) 未払費用 10,000

(2) (1)の電話料金をコンビニで現金で支払った。
(借方) 未払費用 10,000 / (貸方) 現金 10,000

※きちんと支払っている場合には、(1)の仕訳をせずに(3)のように、支払った時期に通信費として計上しても、これから毎期継続して行えば問題ない。(今年に13ヶ月分計上して、来年は11ヶ月分しか計上しないというのはダメ)

(3) 4月分の携帯電話料金10,000円の請求が来たので、すぐにコンビニで現金で支払った。
(借方) 通信費 10,000 / (貸方) 現金 10,000

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